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データ復旧・RAID

 
データ復旧・パソコン修理豆知識集
 

データ復旧・パソコン修理に寄せられる様々な質問の中には、紹介しきれないほどの質問が寄せられますが、中でも印象的なものを、少しずつですがご紹介してまいります。もしこの中でも分からないことがありましたら、質問や疑問として問い合わせていただければと存じます。

 
1.RAID(レイド)の種類
RAIDは0〜5までの設定があります、自分の必要な機能を選び使い分けることが出来ます。
RAID0 ストライピングによって、複数ディスクをあたかも1台のディスクであるかのように扱えるようにするもの。最低2台以上のディスクを組み合わせて、ディスクへの書き込み処理や、ディスクからの読み出し処理を複数ディスクに分割し、同時並行的に実行することで、アクセス速度を高速化する。ディスクの大容量化や高速化の目的で使用されるのが一般的。ただし、後述するRAID 1やRAID 5のような冗長性は備えておらず、耐障害性は高くないどころか、複数のディスクのうち、どれか1台が読み出し不能になると、ディスク全体が読み出し不能になるという欠点がある。
RAID1  ミラーリングを使って同一のデータを複数のディスクに書き込み、一方のディスクが故障しても、他方で処理を続行できるようにし、耐障害性を高めるもの。通常はディスク2台を使って実現する。ただしRAID1では、同一のデータを2台のディスクに書き込むため、ディスクの使用効率は50%になってしまうという欠点がある(例えば1Gbytesのデータを記録するには、1Gbytes×2=2Gbytes分のディスクが必要になる)
RAID2、RAID3、RAID4 分類上これらは存在するが、次のRAID5が一般的に使われるため、現実のシステムではほとんど用いられない。
RAID5 複数のディスクにデータとパリティ情報を記録することで耐障害性を高めたもの。データをディスクに記録する際、そのデータのパリティ情報を生成し、残りのデータとともにストライピングによって複数のディスクに分散して書き込む。こうしておけば、万一ディスクの1台が故障しても、残ったデータとパリティ情報から破損したデータを割り出すことができる。パリティに必要な容量はディスク1台分で済むため、ミラーリングよりも効率よくディスク領域を使用できる。

 

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